盆栽が失敗する原因
「盆栽を購入したけれど、たった1年で枯れてしまった・・・」という盆栽初心者は、そうなってしまった原因が必ずあるはずです。それでは、失敗する原因を挙げるので、心当たりがないか考えてみてください。
どのような樹種でも、日光を当てないで育つものはありません。
夏場ならば、最低でも3時間以上当てましょう。日光は鉢の中の温度を上昇させて、根の発達を促します。
水は、木が必要としている時に与えるのが理想的です。
初心者では、水の与えすぎで枯らすよりも、不足で枯らすことの方が多いようです。

この他にも、肥料不足、通風不足、植え替え不足、消毒不足もあります。
手入れ不足・・・初心者にありがちですが、どう切って良いのかわからず、そのままにしておくのも良くありません。樹型をイメージして、切っていきましょう。
盆栽アーティスト藤田茂男と申します。


少しだけ私のことを話させてください。
盆栽との出会いは、24歳の時に渡米したフロリダ・ディズニーワールドでJapan Pavilionの盆栽セクションを担当したことがきっかけ。
世界中で「BONSAI」という呼び名で世界共通語となっており、愛好者も驚くくらいたくさんいたのです。
そんなアメリカで出会った盆栽のお陰で、今私はこうして日本で盆栽を通して、多くの人に感謝していただける楽しい日々を送っています。
私は盆栽の世界に飛び込んだ17年前から、盆栽についての悩みを聞き続け、何か良い方法はないかと研究し続けました。
「盆栽が、とっつきにくいイメージを持たれている要素はどこの部分なのか?」
「盆栽を始めた人が、挫折するケースと続けられるケースの分かれ道はどこなのか?」
「一般的な盆栽の本や通信講座の、どの部分がつまづく箇所なのか?」
などなど・・・様々な角度から観察し、徹底的に研究をしました。
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少しでもこのページがお役に立てますように。

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